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モータ制御、パワーエレクトロニクスの専門技術で
高度なテーマにチャレンジ!
ワコー技研は、モータ制御機器、パワーエレクトロニクス機器の専門企業です。
ワコー技研は、サーボモータ、ロボットコントローラなどのモーションコントロール機器、高速スピンドル、高周波インバータなどの特殊モータ応用機器、特殊電源などのパワーエレクトロニクス機器を手掛け、FA分野を始め、様々な分野のニーズに幅広く応えています。
ワコー技研は、より最適なモータ技術・サーボ制御技術、より高度なパワーエレクトロニクス技術に取り組み、産業界の生産性向上、さらには製品の高度化に貢献して参りました。
メカとも調和のとれたローコストでベストなサーボシステム、信頼性の高いパワーエレクトロニクス機器などをこれからも提供し続けて参ります。さらに蓄積された独自技術を活かして、パワーコンディショナーなどの特殊電源、電動台車、電気自動車用インバータなど様々なテーマにも積極的にチャレンジして参ります。
これからも、夢を持ちつづけ、様々な課題に取り組んでいきたいと願っています。
会社名 | 株式会社 ワコー技研 (英語表記 Waco Giken Co., Ltd.) |
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設立 | 1974年4月15日(昭和49年4月15日) |
資本金 | 9千8百万円(払込資本金) |
事業内容 | サーボドライバ・インバータ、サーボモータ、 高速モータ、バッテリサーボシステム、ロボットコントローラ、 特殊電源などの開発・製造・販売 |
役員 |
代表取締役 佐々木 俊彦 取締役副社長 佐々木 俊一 取 締 役 佐々木 正子 |
従業員数 2019年 3月現在 |
正社員 52名 パート・準社員等 38名 |
取引銀行 | 商工中金 横浜西口支店 三菱UFJ銀行 鶴見支店 日本政策金融公庫 横浜支店 |
所在地 | |
■基軸技術 |
・ モータドライブ技術、インバータ技術 ・ パワーエレクトロニクス技術 ・ サーボモータ技術、高速モータ技術、モータ応用技術 ・ バッテリサーボ技術 ・ サーボ制御技術 ・ アナログデジタル電子回路技術 ・ マイコン(DSP)応用 ・ ソフトウェア技術 ・ 電動台車・駆動機構技術など |
■営業品目 |
・ 標準コントローラ ・ 標準ACサーボドライバ ・ 標準バッテリ対応ACサーボドライバ(全タイプ レゾルバ用) ・ 標準DCサーボドライバ ・ 標準ACサーボモータ ・ 標準バッテリ対応ACサーボモータ(全タイプ レゾルバ) ・ 特殊品、特機、受託開発・OEM生産など ・ 多関節ロボットコントローラ ・ 組み立てロボットコントローラ ・ 専用多軸一体型ドライバ ・ 特殊サーボモータ ・ 専用サーボドライバ、インバータ ・ パワーエレクトロニクス機器 ・ 専用自動機用コントローラ ・ 電動台車 ・ 特機・その他 |
1974年 | 佐々木俊彦を代表として、資本金250万円で設立する。 |
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1975年 | サーボドライバ、数値制御装置などを製品化し、FA分野を開拓する。 |
1979年 | サーボドライバを標準化し、一般工業サーボ用として販売する。 |
1981年 | 多関節系ロボットコントローラを開発し、関節系の補間制御を実現。 |
1982年 | 資本金を1,000万円に増資する。 多軸仕様サーボドライバを製品化し、販売する。 |
1983年 | 鶴見中央3丁目に新社屋を完成し、本社を移転する。 簡易ロボットコントローラ、ACサーボドライバを製品化し、販売する。 |
1985年 |
資本金を3,000万円に増資する。 鶴見中央3丁目に第一工場を完成し、製造部門を充実する。 組立ロボットコントローラ(スカラ4軸)を開発し、OEM生産を始める。 |
1986年 |
資本金を4,000万円に増資する。 汎用ACサーボドライバをシリーズ化し、販売を始める。 汎用多軸ロボットコントローラPC-Xシリーズを製品化し、販売する。 |
1987年 | 新大阪駅前に大阪営業所を開設する。 |
1989年 | 資本金を4,900万円に増資する。 |
1990年 | 鶴見中央2丁目に新社屋を完成し、サーボモータの製造を開始。 |
1991年 | デジタルACサーボドライバを製品化し、販売する。 |
1992年 |
資本金を7,480万円に増資する。 第一工場にSMT設備ラインと、プリント基板CADシステムを導入。 バッテリ対応のACサーボドライバを製品化し、販売する。 |
1993年 | デジタルサーボAFSシリーズを開発し、販売する。 |
1994年 |
資本金を9,800万円に増資する。 創立20周年を記念し、新社マークを設定し、登録商標する。 |
1995年 | 名古屋市千種区に名古屋出張所を開設する。 |
1997年 | 多用途ACサーボドライバGPシリーズを開発し、販売する。 |
1998年 | NEDO(現経産省)の助成で、電動車椅子を開発、福祉事業を開始。 中小企業創造法の認定。 |
2000年 |
中小企業経営革新支援法の認定をうける。 横浜市から末広ファクトリーパーク進出企業に選定される。 |
2001年 | 超小型ACサーボドライバUMAシリーズを開発し、販売する。 |
2002年 | 末広ファクトリーパークに新社屋を完成。本社、工場、モータ部門を統合。 鉛フリーSMTラインを新設。 大阪営業所、現住所に移転。名古屋出張所を岩倉市昭和町へ移転。 |
2003年 | (財)テクノエイド協会(厚生労働省)の助成で、次世代電動車椅子の開発を受託。 慶応大学、電気自動車研究室、電気自動車「Eliicaプロジェクト」に参加。 |
2004年 | 創立30周年 電気自動車「Eliicaプロジェクト」が、NHKスペシャルにて放映。 |
2005年 | 名古屋出張所を、本社へ統合する。 |
2006年 | 小型ACサーボモータを開発、受注生産、販売を開始。 ACサーボドライバMHEシリーズを開発。 |
2008年 | ユニットタイプ車輪付きバッテリ対応ACサーボモータSWRシリーズを開発、販売を始める。 |
2009年 | バッテリ対応車輪付きACサーボモータに、ステアリング機構付きユニットを発表。 |
2012年 | 2軸一体バッテリ対応ACサーボドライバABH3シリーズ発表、販売開始 |
2014年 | 創立40周年 |
2016年 | ABH3大容量タイプ(ABH3-2424)販売開始 |
2017年 | ACサーボドライバGPX2シリーズを開発。販売開始 |
2018年 | 大阪営業所を、本社へ統合 |
JR京浜東北線「鶴見駅」より、JR鶴見線にて「鶴見小野」駅下車徒歩約5分
※10:00~16:00の間、JR鶴見線の運転本数が少なくなります(1時間あたり3本程度)
鶴見方面から鶴見小野駅下車⇒改札を出てすぐ左の踏切を渡る
▶ 渡ってすぐ左手の煉瓦で敷き詰めた「遊歩道」を鶴見線に沿って直進
▶ 高架の産業道路、首都高速横羽線をくぐったところの右側/工業団地「末広ファクトリーパーク」内
※入り口の各企業案内板でご確認ください
産業道路(県道6号東京大師横浜線)の弁天町交差点からランドマークとして、
海側にある、横浜市高齢者保養研修施設「ふれーゆ」方面に向かう
▶ JR鶴見線踏切を渡り、右側最初の路地が工業団地「末広ファクトリーパーク」入口
※入り口の各企業案内板でご確認ください
■MAP
■求人情報(経験者・通年採用)
募集技術分野 |
1.パワーエレクトロニクス回路設計 2.デジタル、アナログ回路設計 3.モータ制御、オペレーション系ソフト設計 4.サーボ、ブラシレスモータ設計、ギア設計 5.自動機などのメカ機構設計 |
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所属部署 | 技術部 |
年齢 | 不問 |
待遇 | 当社規定によります。但し、能力・経験等を考慮します。 |
勤務地 | 本社工場 JR鶴見線鶴見小野駅(鶴見駅から2駅目)下車、徒歩5分 |
勤務時間 | 8:45~17:20(7時間35分) |
休日 | 完全週休2日、年間休日125日(保証) |
応募方法 | お問い合わせフォームもしくは、下記お問い合わせにご連絡ください。 詳細をご説明、ご連絡いたします。 |
お問い合わせ | 〒230-0045 神奈川県横浜市鶴見区末広町1-1-50 株式会社ワコー技研 総務部 佐々木宛 TEL 045-502-4442(総務直通)/FAX 045-505-1464 |
■求人情報(新卒学生)
募集要項 |
当社の事業に興味のある卒業予定の理工系学生。 (大学、高等専門学校、専門学校) 募集枠、新卒向け内容等詳しくは下記にお問い合わせください。 |
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お問い合わせ |
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